ピアノ 鍵盤 重い

一昔前ならば、「ピアノの鍵盤は重い方が指が鍛えられてトレーニングになる」と言われてきたこともありました。

 

確かに、重いピアノばかりに慣れていると、指の筋肉は鍛えられますが、
デメリットとしては繊細な指のコントロールを身につけられないということです。

 

結論としては、適度な重さの鍵盤で練習しましょう。
いつもチェックすることは「極端に軽くなっていないか」ということです。

 

この部分は練習のときに感覚で違いがわかるとおもいます。
これらの調整はプロの調律師にお願いするのがベストです。

 

もし、古いピアノで鍵盤がパカパカだったなら、
きちんと調律してもらう必要がでてきます。

 

場合によってはハンマーを交換することもあるかもしれません。
▼ハンマーはこれです▼

 

もし、重すぎるピアノの鍵盤だったら、椅子の高さを高くして力をいれやすくする、などで改善できます。

 

また、手首に力が入りすぎ、指の動きが悪くなっているかもしれません。
特に利き手でない方の手は使いづらいので動きは悪くなりがちです。

 

例えば、シューベルトの軍隊行進曲のように、
「もっと軽いタッチで表現力を高めたい。」
というのでしたら、
意図的に軽いピアノに変更することもありだと思います。

 

いずれにせよ、これが正解というのはあまり気にしないことです。
信頼できる調律師さんに相談してみてください。